SpeedPak Economyの料金の支払いのためにセラーポータルにログインしたのだが…
請求金額がおかしい。
以下のスクリーンショットはその内容だが、横にスライドする形式なので少々見ずらいことを断っておく。

最初に払い戻しの詳細、割引、還元金額などが無いことと、小計の金額を見て頂きたい。
2,630円と1,243円と記載されているが、1,243円の方は金額に間違いが無いので一列目だけ確認していく。

配送サービスはeBay SpeedPAK Economyを選択。

目的国はUS。

そしてこのスクリーンショットなのだが、申告賃率適用重量(kg)は0.566となっているのが確認いただけるだろう。

そして列の最後、寸法(㎝)は30×19.9×15.5。
最長の辺は30cm、請求金額の対象が実重量から容積重量に変わる条件である”一番長い辺が35㎝を超える”には該当しない。
したがって請求金額の対象は実重量0.566(kg)となる。
備考には何も記載がない。
ここで再度、最初の金額を確認する。

2,630円
2025年1月17日現在、アメリカ宛でこの2,630円という金額は、同じEconomyの料金で1.3kgの金額に相当する。
本来、0.566kgで適用されるのは0.6kgの料金のはずで、金額は1,932円だ。
ORANGE CONNEX が提示する料金表には、注意書きで”基本送料には燃油サーチャージは含まれていますが、その他のサーチャージは含まれていません。”とある。
仮にその他のサーチャージが含まれて、件の料金を請求するのなら、備考に一言付け加えてほしいもの。
何の説明もなしに請求額が料金表の提示価格よりも増えていたら利用者も混乱する。
ましてやこの料金、同じ重さの商品なら郵便局の小型包装物+書留付きで送った方がまだ安い。
参考までに
2025年1月17日現在の日本郵便 / 書留小型包装物の料金
600gまで米国2,340円
おまけにSpeedPAKで送るには、ダンボールを梱包するダンボールも必要だ。
そうなってくると、もはやSpeedPakを使う意味すら薄れるというもの。
(あるとすれば住所の書き込みなどが自動な点ぐらいだろうか)
この件についてはカスタマーサポートへ連絡をした。
以前、電話にてORANGE CONNEXのカスタマーサポートを利用したことがあったが、担当者は片言の日本語、”南・東南アジア系の訛り”とでもいうのだろうか。
アジアンレストランなどで耳にする感じの日本語(伝わってほしい💦)
とまぁ、話がうまく通じず何度も「少々お待ちください。」と待たされた経験があり、今回は下記のチャット機能を使い問題を報告した。

最初に要件を伝えた後、スクリーンショットにあるように追跡番号を求められた。
後ほどメールにて連絡があるらしいが、いつになるか。
回答があれば後日記事に掲載する予定だ。
最後までお読みいただきありがとうございました!!