落札直前で起こったトラブルのお話 ー
欲しい商品があってメルカリ、Yahooフリマと探していたが、以前見た時よりも若干値段が上がっていて買い渋る。
その商品に関しては出品数も少なかったので売り手優位な状況だった。
そのためヤフオクに出品されていたお目当ての品を落札することにした。
取引相手の概要
出品者は98%の評価
数百件の取引実績
直近1ヶ月で悪い評価は無いが、品物の型番が違っていたり購入後に応答がないなどの理由で悪い評価が付けられていた。
入札後
私が入札を入れてから最終日になるまで他の入札者は現れなかった。
送料が落札者負担(金額明記)だったので数百円までの入札にとどめていた。
落札できるとは思わなかったが、もしかしたら安く購入できるかもしれない。
そう思った矢先
ー残り1時間を切った!
[商品ページを表示できません]
!?
最初は通信障害や、ヤフオクのメンテナンスなどが頭に浮かんだがどうもそうではないらしい。
気になり調べたところ
この”表示”できないというのは一定の期間を過ぎると表示できなくなったり商品ページが削除(出品の取り消し)されたなどの状況下で出るらしい。
他の条件は当てはまらなかったのでどうやら出品者が出品を取り消したらしい。
期待通りの値段にならなくて取り消したのなら自分勝手な出品者だ。
あらかじめ希望する金額から始めれば良いものを
※1円スタートの商品
因みに私の評価は悪い評価0で100%だ。落札者(筆者)の評価などを気にして除外する線は薄いだろう。
損害と言えば、ちょっとの時間と期待を失った程度で済んだわけだが。
珍しい体験だったので今回記事にした。
編集後記
この件とは別で最近出品者の中に無言取引を条件とする人たちを見かけた。
メッセージのやり取りを面倒に思う人たちなのかもしれないが、先日郵便局に商品の発送で寄った際に東南アジア系?の人たちも郵便物を送っていたのを見た。
仮に外国人もこの無言取引を利用するとなるとメッセージのやり取り(ネイティブな日本語)ができることは今後他の出品者との差別化を図れる武器になるかもしれない。
最後までお読みいただきありがとうございました。