2025年1月20日、アメリカの新大統領に共和党のドナルド・トランプ氏が就任した。
就任前から公約に掲げていた関税率の引き上げ。
2月1日現在、その対象に日本は今のところなっていない。
しかし、トランプ大統領が日本に対する関税について今後言及するかもしれない。
前回、同大統領が任期中にSNSを通じて発信した文言が、度々株価や為替に大きな影響を及ぼしたことは記憶に新しい。
筆者はそんな折、無料出品枠の上限すれすれの状況下にある。
本来であればストアプランを今よりも無料出品枠の多いプランへと変更するところなのだが、
その変更をこの大統領の任期中にやるべきかと悩んだ。
もしストアプランを変更したタイミングで、関税に関する何かしらの悲観的な変更があると
ひよっこセラー(筆者)にとっては痛手だ。
そこで現在、2つ目のアカウントでの販売を計画している。
eBay UKでだ。
イギリスは昨年12月にTPPに正式加盟している。
eBay輸出とTPPでは直接の関わり合いはないとは思うが、同国がTPP加盟国との貿易を推進しようとする姿勢は、どこぞの大統領とは対照的でポジティブな印象を受けた。
それ故に、不安渦巻くアメリカ情勢もといeBay USでの拡大路線ではなく、UKでの新規開拓をすることとした。
当初はオーストラリアも検討に入れていたが、頼みの綱であったSpeedPakは配達日数も料金も悪化が続く。
eBaymagという選択肢もあったが、アカウントが使えないような状況になったときに備えたい思いもあり、2つ目のアカウントを作る方を選んだ。
(古物営業に関することだが、公安委員会へ問い合わせをすると、同じeBayでも新しいURLで販売を開始するにあたっては、やはり新たに申請が必要になるとのこと。そちらの詳細は別記事での掲載を考えている)
UKでの販売計画は昨年から立てていたもので、昨年末から今月までにバイヤーとしての評価を少しずつ貯めていた。
今や公安委員会への申請が済んだらいよいよ出品・販売を開始できるといったところだ。
その矢先。
「出品手数料⁈無料出品枠は⁉」
「なんか単語ちがくね?」
「VATって何⁈」
「Selling preferencesの設定項目多くない?」
などの疑問にぶち当たることと相成りました。
既にUk向けに販売をしていらっしゃる先駆者様方には、各疑問に対する答えがお分かりのことかと思います💦
それぞれ、また別の記事で投稿できればと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました!!