前回(#12)の電話での連絡の後にメールが届いた。
最初の問い合わせをした日から数えて3日目(営業日)のことだ。
電話がかかってきてようやく動いたのかもしれない。
以下のスクリーンショットはそのメールの内容だ。

以上に記載の通り、誤請求があったことは認められた。
しかし、読んでいて気になる点がある。

赤い線を引いた“古い料金表”という箇所だ。
”古い”というのなら
「ご利用者様(筆者)のお申し出の金額は古い料金表のもので、現在はこちら(ファイルなどを添付)の新しい料金へ改定しました。ですので請求金額に変更はございません。期日までにお支払いをお願い致します。」
といった具合にきっぱりと言えばいいのに、と思ったが
このメールが届いたあとで再度料金表を確認すると料金に変更があった。
それはまさしく最初の請求金額と一致する。
要約すると
♯11、12にて記事を投稿した時点では、OrangeConnexのSpeedPakセラーポータルにてダウンロードできた料金表は古いもので、#13の現在、同ページで確認すると料金が変更されていた。
すなわち”新しい料金表”だ。
ちょうど料金の改定と記事投稿・商品発送のタイミングがかぶってしまったわけだ。
投稿者側からすれば面白い顛末だ。
当の荷物は配達予定日が以下のようにより遅い日付に更新されてしまった。

当初は1月25日に配達予定だったのに。
勘弁してほしい…。
先日の土曜、1月18日頃からメンテナンス作業に入ると告知があった。
(以下メールのスクリーンショット)

その中に今回の料金や配達予定日の変更といった内容が含まれていたのだろう。
変更内容のことに関してメールで多少は触れておいてほしいものだ。
新しい料金表を確認してみたところ、料金は一通り値上げされていると言った感じだ。
以前のような日本郵便の料金よりも数百円安いという状態から、今ではその差数十円といった状態に変わり果ててしまった。
これではSpeedPak独特の発送方法で必要になる追加の段ボール分、日本郵便の方が安上がりだろう。
※追記
後日、誤請求分は調整の対応をしてもらったがCPaSS内での”残高”として返金された。
残高として返金すれば使い道は送料との相殺のみ、端から金を返す気はなかったのだ。
クーポンもそうだが、初めから値上げを計算の上で配布していたのだろう。
信用にかけるあくどいやり口だ。
最後までお読みいただきありがとうございました!!