クレジットカードの支払日を前にして、アプリにて明細を見たら心当たりのない請求があった。
カードのサポートセンターへ問い合わせる。
不正利用による請求は審査を経て返金対応してもらえるそうだ。
カードの利用を一時停止して現在に至る。
被害にあったのはAmazonのmastercard。
5年以上前から使っているが、不正利用は今回が初めて。
不正利用があった月に何度かebayにて商品を購入していたが、以下の取引には全く心当たりがない。
1.
SMSWW(ANDORRA)
現地通貨額 49.95
略称 EUR
6月27日
最初の被害。
日本円で8,000円台
気づいた時には支払いから既に60日以上経過しており、返金は受けられなかった。
2.
SMSWW NET 2E35C6(ANDORRA)
現地通貨額 24.98
略称 EUR
8月○○日
こちらはカード会社の方から書籍の購入に使われたと聞く。
料金は4,000円台
ANDORRAとはアンドラ公国のことらしい。
スペインとフランスの間にある国。
この一件で知った国(高校は世界史民)
せっかくなのでアンドラについて
アンドラ公国の治安は一般的に良好で、凶悪な犯罪はまれですが、スリや窃盗のような一般犯罪は多く報告されています。アンドラはフランスとスペインに挟まれているため、隣国と同様の犯罪が発生する可能性があります。
(AIによる概要を引用)
3.
LEARNREALESTATEEASY(ESCALDES)
現地通貨額 24.98
略称 EUR
8月○○日
こっちもアンドラからで、カード会社の方曰く、不動産会社へ支払われているらしい。
因みにサイトも検索で出てくる。
筆者の使っているカードは、60日前までのものであれば不正利用を申請できるが、筆者の場合6月分の1つを取りこぼしてしまった。
-8000円だ。
今回の一件でクレジットカードを持つことに不安を覚える結果となった。
もともと大雑把な性格なので、複数枚のカードを保有すると管理ができないと考えて、いくつかのカードを解約することにした。
当初はポイントの高還元率に惹かれて、サイトごとに対応するカードを発行してもらっていたが、こう何千円と毎月不正利用される可能性があるなら、いっそのこと数百のポイントには目をつむろう。
不正利用された日には
返金の申請手続き
利用の制限&制限の解除
そしてAIの自動音声を長いこと聞く羽目になる。
最後までお読みいただきありがとうございました!