懸念していた音信不通のバイヤー、結局最後まで返事はなかったが少し遅れて荷物を受け取ってくれた。
連絡を送って数日が経っても返事が無いことから、ケースオープンやフィードバックで何かしらの行動があるのかもしれない。
そんな不安を感じたので、一連の内容をebayの方へメッセージで送っていたのだが、追跡情報に配達を試みたことを確認できたので、配達が完了していなくてもセラー保護の対象になるとのこと。
受け取るつもりがあったが連絡できず、受け取るのも難しいタイミングだったのか、はたまた受け取るつもりがなかったが、上記のルールを知って慌てて受け取ったのか。
知るすべはないが、ここまでのごちゃごちゃがこれで全て片付いたので晴れた気持ちだ。
今回のバイヤーは評価が0だった。
取引相手(私)が海外のセラーだからという理由で保険のために新規のアカウントを作る人はいるのだろうか。
ヤフオクなどのようにebayのセラーは報復で悪い評価ができない。
そもそも悪い評価すら。
なので、これといってメリットが思い浮かばないが、評価0の方との取引が多いのでやや気になる。
9月も半ば、最近は税関の動きもスムーズだ。
一方でCPaSSのSpeedPak Economyは以前より到着が遅い。
3,4日更新が途切れたり、配達予定日もサービス提供開始時より遅いものとなっている。
直近の取引を確認すると配達予定日は18日~23日後で郵便局の小型包装物と同じくらいだ。
Shipping policyの目安では8~12日となっているのでいかがなものかと。
郵便局の小型包装物より料金が数百円安いとは言え、SpeedPak Economyの発送方法はやや特殊。
まずは国内の倉庫へと送るのだが、外箱が必要なのだ。
郵便局やローソンに引き渡してから国内倉庫へ至るまで、外箱でラベルを貼った本来の荷物を覆い、倉庫で開封して海外へ送る。
荷物を覆うための外箱(ダンボール)は自前で用意するのだが、まぁ面倒。
外箱を用意する手間とお金(リサイクル品なら別)を考えると2,3百円多く払っても郵便局の小型包装物を選ぶべきかと考えてしまう。
送る量が多くて一つ一つの荷物が小さいならありかも。
もう一つはHirogeteを使わなくても配送先住所とかを自動で入力してくれるのもメリット。
探せばもう少し出てきそう。
どちらにせよ最近のCPaSSのSE(略)の配達予定日の遅さは、配送手段の更なる使い分けを検討するに十分な要素だ。
最後までお読みいただきありがとうございました!