【ebay輸出異状なし#6】難局‐税関検査‐<USPS/CBP>

前回までのあらすじ(三行)

消息不明になった郵便物たち。
配達日が前後するCPaSSとUSPS。
沈黙のトラッキングナンバー。

ここから本編

最初に出した郵便物は、ebay上の追跡情報に突如としてDelivery attemptedの表示とともに出現した。

更新が途絶えてから約1ヶ月のことだ。

受取人は不在だったが。

おしい!(笑)

ともあれ消息が明らかになったのは良かった。

あとはお客さんが受け取ってくれればとりあえず一件落着。
あれからというもの、返金の申し出や上記の不在のことなどでメッセージを送っているのだが、返事が無いのが気がかりだ。
またひと悶着ありそうな予感。
杞憂に終わればいいのだが。

しかし、懸念していたもう一件の行方不明の郵便物がCustoms and Border Protection(CBP)に引き渡されていた事実を知る。

以下はその調査請求書の回答だ。

郵便物がCBPに引き渡されたのは8月の22日からとなっていて、ちょうど消息を絶った日と一致する。

「検査が終了して、郵政事業体に引き渡された場合は追跡情報が更新されます」
とあるので、先発の郵便物も更新が途絶えていたのは、CBPに引き渡されていたからではないかと推測する。
その為、幾日にも及ぶ空白期間の末、突如として追跡情報が更新されたのではないかと。

先発の郵便物に対する調査請求書は、これより先に出したのになぜかまだ返事が無いので推測でしかないが。

現在地を把握できたことに喜ぶべきか、これから来るかもしれない客からのクレームに不安を抱くべきなのか。

間を取ってゲームでもしたい気分だ。

税関の検査ともなればスキャンだけじゃ済まないような気がする。
封筒や段ボールなんかは、開封して中身を確認した後に、ぐちゃぐちゃのまま再封されてそのまま配達。
なんてことを想像してしまう。

警察24時とか密着税金Gメンとかがイメージ映像として脳裏を行き来する。

送った郵便物はトレーディングカードが一枚だけ。

それ以前にも同じ商品を4,5回アメリカに送ったことがあり、今回だけ何故。
といった感じ。

だが、45営業日は長い。
45日でさえ長く感じるのに。

不幸中の幸いは、閑散期にこの一連のトラブルが発生していることだ。
対応もその分し易いものがある。

経験も積める。
そう前向きに捉えたい。

最後までお読みいただきありがとうございました!

MONOZU

運営者:MONOZU
考えるより行動が先でなにかとトラブルに見舞われがち。
座右の銘は「思い立ったが吉日」
体験談・趣味をメインに投稿しています。

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