届いた商品が破損していた場合
まずは配送会社で保証がされるか確認してみよう。
それから受け取り連絡も一旦保留だ。
Yahoo!フリマでは出品者サイドから保証を申請することはできないので、出品者は購入者に配送会社の補償ページへ誘導する。
購入者サイドは自身でそのページへたどり着くか誘導される形になるだろう。
補償の対象外とされた場合
この場合は出品者と取引メッセージ画面で話し合い折り合いをつけるしかない。
折り合いがつかないとなれば運営側が中に入るケースもある。
一部返金、全額返金となった場合
返金対応をする場合はお互いにその手段も話し合わなくてはならない。
筆者はLineとPayPayを用いて返金していただいた。
その際にはLineのID交換などをしないといけない。
だが一度トラブルとなった状態で返金手段についても当事者間で話し合わなくてはいけないのは難儀なことだ。
冷静に当事者間で解決に至るのはレアケースではないかと思ってしまう。
トラブルへの対策
やはりこのタイプのトラブルも対策としては開封時の録画だ。
以前のメルカリで”購入した商品と異なるものが届いた”でも紹介させてもらったが
破損、異なる商品、などなど出品者サイドに問題のあるトラブルはたいてい開封動画を取ることで証拠を押さえることができる。
もし返品するとなったときは梱包時の録画も忘れずにしよう。